消化器センター(しょうかきせんたー)  - Digeative disease center - 
 消化器センターは本館5階に44床(HCU1床、個室5床、多人数室38床)を有し、消化器内科医8名、消化器外科医6名で日々の診療にあたっています。手術を必要としない消化器疾患は内科医が担当し、手術が必要となれば外科医にバトンタッチされます。もちろん消化器センターという名の通り、その特性を活かし、内科から外科に移る時も部屋を移動する必要なく、担当看護師も継続しますので、終始一貫して消化器系疾患を専門としたケアが受けられます。

 取り扱う病気は、@胃癌・大腸癌などの消化器癌、A胆石症や鼠径ヘルニア・大腸ポリープなどの良性疾患、B虫垂炎や胃潰瘍などの救急疾患、及びC乳癌などの乳腺疾患です。さらに高難度の肝臓・膵臓疾患の診断・治療・手術も行っています。
 病気の治療手段としては内視鏡的治療(胃癌・大腸癌ESD)、カテーテルIVR治療(肝癌TACE)、腹腔鏡手術(胃癌・大腸癌・胆石症・虫垂炎・鼠径ヘルニア)等、内科医と外科医がカンファレンスで密接に話し合い、患者さんの状態に応じた有効かつ負担の少ない方法を選択しています。

 以上のように、消化器センターとして運営することより(内科と外科との垣根がなくなり)以前にもまして患者さん本位の診断・治療ができるようになりました。今後も看護師・薬剤師・理学療法士含め、さらなるチーム医療を実践してまいります。