ごあいさつ  - Greetings -
当院のご紹介

理事長 黒澤 尚(くろさわ ひさし)

 当院は1955年以来、一貫して地域に根差した医療をめざして、地域の方々から信頼を得ております。医療活動として、当院は通常の日中の外来診療、入院診療だけでなく夜間の急病の患者さんのための夜間の救急医療も受け入れております。
 従来の呼吸器、循環器、消化器等の専門医をそろえた内科系各科に加えて、外科、整形外科、婦人科、眼科などの外科系各科も順天堂大学、昭和大学との密接な連携のもと、近年きわめて充実してきています。それによって、胃がん、大腸がん、脊柱管狭窄症、変形性関節症、子宮がん、白内障など、中高年者に多い疾患の手術にも、完全に対応できる体制を整えております。
 また、当院グループは江東病院における医療活動のほかにも、東京綾瀬腎クリニックでは慢性腎不全の患者さんのための人工透析を行い、また介護老人保健施設「かがやきライフ江東」、病院附属在宅診療所、訪問看護ステーション「たんぽぽ」の3施設においては、認知症や歩くこともままならなくなった地域高齢者のための介護支援活動を行っております。
 どうか、これまで通り江東病院とそのグループを温かくご支援いただきますように、よろしくお願い申し上げます。なお、私自身も整形外科医師として、週2回の外来診察と週1回の手術を行っております。こちらもよろしくお願い申し上げます。
病院長 梶原 一(かじはら はじめ)

 令和3年12月から院長に就任しました梶原と申します。私は、静岡県伊東市の出身で、昭和57年に順天堂大学医学部を卒業後、同大学の整形外科学教室に入局しました。順天堂大学の附属病院並びに関連病院で臨床研修および研究を重ねたのち、江戸川区にあります同愛会病院の整形外科部長を経て、平成10年に江東病院に赴任しました。平成16年からは副院長を勤めて病院の運営に携わり現在に至っております。専門は股関節疾患で主に人工股関節手術を行っておりますが、脊椎疾患のほか外傷を含む一般整形外科の診療、手術指導も行っております。
 江東病院は昭和30年に開設された地域密着型の総合病院です。開設当初から順天堂大学の関連病院として医師の派遣を受け、現在は昭和大学病院からも応援していただき診療を行っております。開院後65年を過ぎましたが、この間、時代に即した診療を提供してきたと考えております。開院当初から、地域の皆様の一般的な病気やけがの診療を行うとともに、高度経済成長期における労災事故や東京都の熱傷指定病院として熱傷治療などを行いその使命を果たしてきました。
 現在は東京都の二次救急指定病院として救急診療にも力を注ぎ、特に休日・夜間は、内科、外科、整形外科そして小児科の4つの診療科の医師が勤務して診療体制を整えています。近年、社会の高齢化に伴い発生する各種疾患に対応するため、内科では細分化した専門医を配置して診療にあたり、外科系においては、できる限り最新の技術をとりいれ手術治療を行っております。
 また、消化器疾患や睡眠時無呼吸症候群などの診療部門のほか、人工透析、リハビリさらに健診部門をセンター化して機動性を高めるほか、化学療法室を設置するとともに緩和ケアチームを編成するなど、医療における多彩なニーズに応えるよう努力をしております。
 当院は、急性期病棟256床に加えて回復期リハビリテーション病棟30床の合計286床の中規模病院ですが、災害拠点病院として災害時の受け入れ体制を整えているとともに、昨年来地球規模で拡がる新型コロナウイルス感染症に対しては、専用病棟を開設してコロナ重点医療機関に登録し、東京都の要請に従い診療への協力を行ってまいりました。コロナ禍での診療は厳しい状況ですが、今後さらに安全で質の高い医療を提供するとともに、病院の理念である「親切で誠実な医療を提供する」を達成できるよう職員一丸となって取り組んでまいりたいと考えております。
看護部長 小澤 優子(おざわ ゆうこ)

 当院では「患者さんに満足して頂ける看護の提供」を第一と考え、次の3点を常に心がけ、実践しております。
 1.安全で、安心な療養環境の提供
 2.患者さんやご家族に親切で誠実な看護の提供
 3.看護の質の保証のための実践と研鑽
 地域に根差した病院として、患者さん一人ひとりの生きがいを尊重し、地域の皆さまの健康増進に貢献して参ります。