ABC検診  - 胃がんリスク検診 -
診療科・部門紹介 
   
2022/08/10  更新 

 ■ピロリ菌とペプシノゲン検査からわかる胃がんリスク
  • ABC検診は、血液を分析して胃がんリスクをA,B,C,Dの4群に分類する検診です。(胃粘膜にダメージを与える)ピロリ菌が感染していないか?、胃粘膜の老化の状態はどうか?という2種類の検査結果から、将来がんになりやすいかどうかのリスクを判定します。
  • 胃がんリスクの検査として初めにABC検診を受け、その結果で内視鏡検査などの精密検査を受診する必要性や検査のタイミングを判定できます。
 結果について
ABC検診は、ヘリコバクターピロリIgG抗体とペプシノゲン検査の結果から、胃がんのリスクを判定します。結果は下記のように分類されます。

健康的な胃粘膜で、胃疾患の危険性は低いと考えられます。
消化性潰瘍に留意する必要があります。
胃がんの高危険群と考えられます。
胃がんのより高危険群と考えられます。

ヘリコバクターピロリ菌除菌後の方は、Eタイプ (除菌群) として定期的な内視鏡検査の実施が推奨されています。 過去にヘリコバクターピロリ菌除菌治療を受けられた方は、ABC検診対象外となります。Eradication(根絶)の意味から "Eタイプ" と言われています。
 Q&A
Q. 採血前の食事を摂った場合、検査結果に影響はありますか?
ペプシノゲン検査、ヘリコバクターピロリ抗体検査のどちらも食事の影響は受けません。
Q. 検診の対象とならない人はいますか?
明らかな上部消化器症状のある方、ピロリ菌の除菌治療を受けた方、 胃切除後や腎不全 (クレアチニン3mg/dL以上が目安) 、胃酸分泌抑制薬 (プロトンポンプ阻害薬) 服用中もしくは2ヶ月以内に服用していた方は、他の検査での検診をお勧めします。また食道・胃・十二指腸疾患で治療中の方も、(治療が優先されるため)リスク判定が難かしい場合があります。
 料金・その他
(税込)
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〒136-0072 東京都江東区大島6丁目8番5号
社会医療法人社団順江会 江東病院 健診センター
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